Jun 30, 2009

リタイアにもおすすめできる癒しの空間、会員制リゾート

年を重ねてくると家でゆっくり過ごしたいと思うことが多くなるかもしれませんが、もし、家庭と同じように、リゾート施設、ゆっくりと過ごすにはどうでしょうか?明らかに今日は、リゾート地で過ごしてくると、していく機会が増えるかもしれません。このため、会員制リゾートサービスのリタイアにするための会員制リゾート施設も増えているようです。
海外旅行に行くときに準備することだとすると、まず、パスポートは必需品なので当然ですが、そのほかにも衣料品やお金など、多くのものがあります。そんな中、忘れがちなのが海外旅行保険です。小旅行はよく忘れがちな海外旅行保険だが、海外では、いつどのような問題に対応するか不明です。もし問題があった後、慌てても仕方がないので常に準備して海外旅行に出かけましょう。
 夏の甲子園は大会第8日の13日、東東京代表の帝京が八幡商(滋賀)と2回戦を戦い、3−5で逆転負けした。八幡商打線を八回まで無得点に抑えたが、九回に満塁本塁打を浴びて、まさかの逆転を許し、ベスト16入りはかなわなかった。試合後、アルプス席は最後まであきらめずに戦ったナインをたたえる拍手であふれた。【黒田阿紗子、山崎一輝】
 ▽2回戦
八幡商 000000005=5
帝京  002010000=3
 3−0で迎えた九回表、アルプス席がどよめいた。八幡商に連続3安打を許し、1死満塁のピンチ。勝利を確信して一部で後片付けも始めていた帝京応援団のブラスバンド部員の手が止まった。
 「大丈夫だ、ゲッツーで終わるぞ」「オッス」
 マウンドに集まり、声をかけ合う帝京ナインは笑顔だった。だが、遊撃手の松本剛主将(3年)が球を取りこぼし、失策で1点を返される。「ゲッツーを取ろうとするあまり、焦ってしまった」と松本主将。
 そのまま1死満塁。フルカウントの9球目、渡辺隆太郎投手(2年)が「打たせて取ろう」と投げた直球が高めに入ってしまう。快音とともに球はぐんぐん伸び、右翼席へ。「うそ……」。球場が大歓声に包まれる中、アルプス席の応援団は言葉を失った。
 「切り替えるぞ」。応援団長の鈴木クラロイラン選手(3年)が先陣を切って声を張り上げた。「イケイケ帝京」。だが九回裏の反撃はかなわなかった。
 八回までは、八幡商を圧倒した。マウンドに立ったのはエースの伊藤拓郎投手(同)ではなく、初の甲子園となる渡辺投手。石川亮捕手(1年)が「直球もスライダーも低めに集まっていた」と話す通り、打線を封じ込めた。
 三回裏には、松本主将が2点本塁打を放って先制。誕生日だった11日夜、宿舎でチームメートからケーキで祝福された松本主将は「この分は打って返します」と宣言していた。
「有言実行」の雄姿に、弟の佳くん(12)は「かっこいい」と夢中でメガホンをたたいた。
 終盤にまさかの逆転負け。試合後、同校野球部を幾度となく甲子園に導いてきた前田三夫監督が淡々と語った。「これが甲子園か」
 渡辺投手は控室のベンチにうずくまり、顔を上げることができなかった。「八回まで簡単にアウトを取れたので、心のすきがあったのかもしれない」と声を絞り出すのがやっとだった。
 昨秋と今春の都大会は初戦で敗退しながらも、悔しさをバネに飛躍した帝京ナイン。夢の甲子園でプレーする幸せをかみしめた松本主将は「後輩には、絶対甲子園に戻って来てほしい」と涙をぬぐった。
 ◇兄へ熱い大応援
 ○…帝京のアルプス席では、主戦の伊藤拓郎投手(3年)の弟で練馬区立大泉第三小学校4年の智哉君(10)=写真=が部員に交じって声援を送った。
 帝京のタオルを首に巻いて帽子をかぶった智哉君は、両手に携えた黄色のメガホンを打ち鳴らしながら「打たせて取ろうぜ、ゲッツー取ろうぜ!」と、野球部員顔負けの大声で応援した。
 今年5月から地元の軟式クラブで野球を始めた。兄は、激戦の東東京大会を制し、甲子園で活躍。
 「将来は自分もここでプレーしたい」
 逆転された後の九回裏の攻撃も「あきらめずに熱い気持ちで応援する」と最後まで声を張り上げた。
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 ■白球譜
 ◇団長の分も力発揮−−帝京(2年)金久保亮選手
 八回表の無死一塁、三ゴロの球を素早く二塁に投げ、併殺に仕留めた。「練習通りで簡単に感じた」。左手には、アルプス席でナインを鼓舞する応援団長、鈴木クラロイラン選手(3年)の守備用手袋がはめられていた。
 もともと捕手だった。右肩を故障し、今年5月、三塁手に転向。だが、打球に反応するタイミングがつかめず、初の公式戦となる東東京大会は失策5を記録した。
 「ノックやるか」。見かねた鈴木選手が誘ってくれた。7月から毎日、最低でも30分の居残り練習につきあってくれた。試合の日は、神妙な顔つきを和らげようとしてか「今日はエラーしないよ」と声をかけてくれた。
 2人の練習は甲子園入りしてからも続いた。開幕前夜、前田三夫監督に「守備はどうだ」と聞かれると「絶好調です」と自信を持って答えられた。「クラロさんと練習してきたから、自分を信じられるようになった」
 初戦の後、守備用手袋をなくした。新品を注文しようとしていたところに、鈴木選手が愛用品を差し出した。「おれの分も力を発揮してほしい」と願いが込められていた。
 初の甲子園の感想を求められ「こんなに楽しくて恐ろしい場所があるなんて」と声を詰まらせた。「この守備用手袋を付けて、また戻って来る」と言いながら、涙で顔をゆがめた。【黒田阿紗子】
〔都内版〕

8月14日朝刊

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